涼宮ハルヒの消失


今日は晴れて公開日。
最初は川崎で観る予定だったのですが満席だったので海老名に変更。
開演ギリギリで映画館に到着。劇場内は満員。
ファーストインプレッションとしては、原作もしくはTVアニメのシリーズ(特に第2期)を見てないとネタがわからなくて厳しいかなーと。

以下ストーリーのあらすじと感想ネタバレあり。
(ブログの人は「続きを読む」を、mixiの人は以下のリンクをたどってください)

クリスマスを控えたSOS団のある日。
キョンが目を覚まして学校に行くと、ハルヒがいるはずの席には長門に抹消されたはずの朝倉涼子が。
そこから異変に気付き、これに対処すべくキョンが孤軍奮闘するというストーリー。
元の世界にあった1年9組が消滅。朝比奈さんと鶴屋さんはキョンの存在を覚えておらず、長門に至っては眼鏡っ娘で性格がまるで違う状態。
谷口にハルヒの存在を問いただすと、別の高校に進学していることになっていた。
あわてて北高を飛び出し、ハルヒが在学している高校へ行くと、北高の1年9組が丸々いた。
そしてその中にロングヘアのハルヒと古泉がいた。が、やはりキョンの存在を忘れていた。しかし、ジョン・スミスというキーワードを元に北高にSOS団のメンバーが集まり、元の世界へ戻るための「鍵」を起動。
元の世界に戻ったキョンは、そこが「笹の葉ラプソディ」の時代と認識し、朝比奈さん(大)と出会う。
2人揃ったところで、何でもできてしまう長門の部屋に向かう。
そこで、世界が変わってしまった原因と、その原因となるキーパーソンを告げられる。
キーパーソンを止めるべく、朝比奈さん(大)の力で世界が変わったタイミングへとワープ。
そして世界を変えた犯人と出会う。その正体は…長門。
回想シーンのあと、長門を元に戻すべく鉄砲注射を向けるキョン。そこへ突然現れた朝倉がナイフでキョンを刺し…
気が付くとキョンは病院のベッドの上にいた。どうやら世界は元に戻ったらしい。
そして長門以外のみんなと再開。
その夜、事件を起こした当事者、長門が現れ、大団円へ。

ストーリーはだいたいこんな感じ。
気になるところが2点。
キョンが朝倉に刺されたときに出てきた朝比奈さん2人は大と小?大は小に見つかってはいけないはずなのでは?
あと刺されたキョンの代わりに長門を元に戻したと思われる人物は誰?声は杉田智和っぽかったが。

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