六本木まで行って、Willcomの03とD4をさわって来ました。
東戸塚から行って18:30までなので、あまり大した時間触れていません。
まずは03から。
Ad[es]をコンパクトにした筐体に、ぺったんぺったんつるぺったんな出で立ち。
縦スタイル時の十字キーとテンキーの切り替えは右側のキーで行います。
キーを押した時にバイブが振動します。
ソフトキーは、画面にあるものを直接押します。また、Xcrawlみたいな仕組みは今回はないとのこと。
テンキー利用時に画面上に十字キーが表示されるモードがあるようですが、どういう条件で出るのかは不明。
横モード時のキーボード入力も試してみましたが、Ad[es]と比べて特に入力しづらいということはないようです。
ちなみに今回は横画面でも予測変換有効です(IMEがケータイSHOINになってる)。
充電は、下にあるmicroUSB端子から行います。ということは、ケーブル1本でPCとのシンクと充電が同時にできるということなのかもしれません(時間がなくて未確認)。
メニューはブラウザのみ試しました。Googleやmixiなどがプリセットされていました。ブラウザはOperaが起動します。
続いて、D4も触ってきました。
フットプリントは、LOOX Uよりも小さそうです(カタログ値は188×84)。
キーボードはその小ささのしわ寄せか、ちょっとタッチタイプには向いてなさそうです。
画面右側のポインタ操作ですが、矢印が表示されていますが、動作はアナログパッドと同じです。
W-SIMとmicroSDは左側、miniUSBは下側(←うろ覚え)にあります。
もっさり感はあまりじっくり見ていないので分かりません(ただスタートメニューの反応は悪くなかった)。